美しいオーダー婚約指輪をつけてはいけない4つの場所とは

美しいオーダー婚約指輪をつけてはいけない4つの場所とは

 

  美しいオーダーメイドの婚約指輪を受け取ったら、ど
  こにでも着けて行きたいと思いますよね。
 
  でも、指輪を着けない方が良い4つの場所があり
  す。 
 
 
 
 

 1.ビーチでは婚約指輪はとってください

1.ビーチでは婚約指輪はとってください。

 
 
  ビーチとスイミングプールは特別な指輪を持ってくる
  のに適した場所ではありません。
 
  海洋水は、塩分や砂が金属部分を損傷する可能性があ
  り、それがリングの細部に残った場合は、損傷が進行
  して行くと考えられます。
 
  また、金属探知棒などを使った砂浜専門のトレジャ
  ーハンターがいますので、婚約指輪を含むあらゆる種
  類の宝石は拾われてしまいます。
 
 
 
  ホテルプールなどに婚約指輪を着けていく一部の人々
  は、それを快適に感じます。
 
  ただし、スイミングプール内の塩素は、リングの金属
  部分に変色を引き起こす可能性があります。
 
  また、泳いでいる最中にもプールの壁面に指輪が接触
  して、大きな損傷を与える可能性もあります。

 

 

 

 2.ジムに婚約指輪は必要ありません

2.ジムに婚約指輪は必要ありません
 
 
 
  結婚式の日の準備をするとき、多くの新郎新婦が定期
  的なジムのトレーニングの時間を作ります。
 
  その場合婚約指輪等宝石類は、着用せずにバッグに入
  れておいてください。
 
 
  汗が過剰に指輪周りにたまると変色の原因となり、
  ングをしっかりと掃除する必要がでてきます。
 
  また、荷重のかかるバーベルなどを持った時に、
  リングの金属が欠けたり歪んだりする可能性が高いた
  め、センターストーンまたは他のサイドストーンが落
  ちてしまう可能性があります。
 
 
  これは、ジムでは行わないランニングや、ロッククラ
  イミング、そして他の種類のワークアウトにも同様の
  ことが言えます。
 
 
  あなたの美しい指輪は汗をかくワークアウトのために
  設計されていないことを充分に考えてみてください。

 

 

 

 3.肉体的な労働仕事で指輪はつけない

3.肉体的な労働仕事で指輪はつけない
 

  オフィスで働いて、コーヒーマグより重いものを持ち
  上げない場合は、ダイヤモンドの婚約指輪を着用して
  も安全です。
 
  ただ、獣医、保育士、看護師、またはその他の肉体的
  で労働仕事など、ある程度の肉体的努力が必要な場合
  は、指輪を着用しない方が安全です。
 
  指輪への損傷もさることながら、相手を傷つけてしま
  う危険をさける為でもあります。
 
  

 

 

 4.キッチンでの婚約指輪には注意が必要

4.キッチンでの婚約指輪には注意が必要
 

 
  指輪を着ての台所仕事によって指輪にキズがつくこと
  は少ないと思いますが、指輪からの悪影響という点で
  ダイヤモンドの婚約指輪には適さないキッチン活動が
  あります。
 
 
 
  シンク内で指輪を着用したまま皿洗いなどをする場合
  には、必ずゴム手袋をしてください。
 
  指輪の金属部が食器に触れてキズをつける可能性があ
  ります。
 
  また、シンクに指輪が落ちてしまう危険性を避けるこ
  とも出来ます。
 
  
  料理をする場合には、指輪に付着した食物の粒子は
  バクテリアを引きつけ、リングを媒介して次の食物に
  細菌やバクテリアを移して行きます。
 
  また、頻繁に手をすすいでも、指輪がずれて配管に落
  ちる可能性があります。

 

 

 

 

  美しいオーダーデザインの婚約指輪を着用できる場所
  はたくさんありますが、これら4つの場所での指輪の
  着用は避けることをおすすめします。