結婚指輪の知られざる歴史

 

 結婚指輪の歴史は古く、

 ローマ時代まで歴史を遡ります。

 この頃は結婚指輪は一般的な物では
 ありませんでしたが、
 ローマ時代の教皇が結婚式を執り行う際に
 結婚指輪を交わす事を条件に
 盛り込み始めたのが、一番古い歴史と
 言われています。

 この記録は書物にも残されており、
 信憑性も高い物と言えるのです。

 この執り行いを契機にして、
 実際に結婚指輪が一般的に普及され始めたのは
 13世紀頃からでした。


 ヨーロッパをはじめとした欧米諸国では
 指輪の交換を行う事が、
 結婚式に欠かすことの出来ないアイテムに
 なり、多くの結婚式をする若者から
 支持を受けました。

 そこから日本に広く知れ渡る様になったのは、
 明治時代からと言われています。

 明治時代と言うとごく最近になるので、
 海外に比べると普及が遅い状態です。

 明治時代に行われる結婚式では、
 教会式をする際に結婚指輪を交換する事が
 流行りになりつつあり、
 この頃から一般的なメディアにも登場する様に
 なりました。


 明治時代の終わりを迎える頃には
 一般人にも浸透する様になり、
 歴史はここから始まったと言っても
 過言ではありません。


 その後昭和に時代が進むようになると
 単なる指輪を贈るのではなく、
 ダイヤモンドを使った指輪を贈る事が
 一般化してきました。

 この頃から宣伝も新聞紙や
 雑誌でも取り上げられるようになり、
 歴史が更に動いた事を窺い知る事ができます。


 今までの指輪は金やシルバー素材を
 使用した物が一般的でしたが、
 昭和の半ばになると
 ダイヤモンドによる広告が増えてきて、
 次第に多くの方がダイヤモンドを
 利用することが一般的だと感じるように
 なりました。

 結婚式などもこれらの普及する為の
 キャンペーンなどにも
 参加している所が多くなり、
 次第に若者たちの心を奪う
 魅力的な商品を作り出す事に成功したのです。


 一旦普及が始まると加速度は早くなり、
 どの年代に対しても受け入れるまでに
 なりました。


 ダイヤモンドは高価な物ですが、
 高額な商品をおくるからこそ
 愛の深さが相手に伝わると言った
 キャッチコピーも多くなり、
 次第に女性も指輪をもらう際には
 ダイヤモンドの物が欲しいと感じるように
 なりました。


 爆発的なブームにより
 テレビでも取り上げられる事が多くなり、
 恋愛ドラマなどの結婚式でも
 活用されるようになってきた。

 結婚をまだ意識していない年齢層にも
 アピールする事が出来るようになり、
 ここまで大きく普及する事が出来たのです。
 
 
 起源を遡ると様々な見方が出来ますが、
 今も変わらずに愛されている商品になります。