1475年にダイヤを初めて婚約指輪に使ったのはイタリアカップル!

 

 今日ダイヤモンドの流通において、
 イギリスのデビアス社が事実上その多くを
 牛耳っていることは事実ですが、
 
 また、ダイヤモンドを婚約指輪として使う
 ことを普及させたことも事実です。  
 
 
 ダイヤモンドはすでに数世紀にわたって
 婚約指輪に、そしてラブリングに
 使用されてきました。  
 
 
 最初の知られているダイヤモンドの指輪は
 実際にローマで発見された1000年代後期
 のもので、未加工のダイヤモンドの指輪です。  
 
 しかしそれが愛の賜物であったのか、
 身分を示す象徴であったのか、  
 または他の種類の指輪であるのかは、
 知るよしもありません。  
 
 
 ダイヤモンドは丈夫で価値があると考えられ
 ていましたが、ダイヤモンドをカットして
 輝きを見せるその技術と道具を手に入れた
 のはそれから何世紀も後のことです。  
 
 
 15世紀には多くの場合、花嫁の父親から
 花婿の父親にジュエリーが贈られ、  
 娘と結婚する提案をしていました。
 
 この贈り物がダイヤモンドであったのが、
 婚約指輪の始まりと言われています。
 
 
 
 最初のダイヤモンド婚約指輪は  
 1475年にイタリアのCostanzo Sforza
 Camilla D’Aragonaの結婚式で使われ
 ました。
 
 彼らの結婚式の詩は、
 「2つの意志、2つの心、2つの情熱が
 ダイヤモンドによって1つの結婚で
 結び付けられる」
 と読みました。
 
 
 17世紀までに、ダイヤモンドは
 結婚指輪や婚約指輪に頻繁につかわれる
 ようになりました。

 現時点では、ダイヤモンドは愛の誓約として、  男性から女性へ、または女性から男性へと
 贈られます。

 シンプルなデザインのリングが結婚指輪
 として広く使用されていた18世紀の
 ジョージ王朝時代、
 女性が結婚指輪の両側に「キーパー」の
 指輪を着用して、それを強調し保護すること
 が一般的に りました。

 これらの指輪は、今日のエタニティリング
 同様にシルバーとゴールドにセットされた、  ローズカットのダイヤモンドで作られて
 いました。 キーパーリング、ゴールド、シルバー、ローズカット
 ダイヤモンド。 18世紀 ;出典:不明
 
 
 ダイヤモンドの婚約指輪は19世紀に人気が
  高まりましたが、1940年代半ばにデビアス
 が  "Diamond is Forever"
 キャンペーンを始するまでは一般的に
 なりませんでした。

 今日でもダイヤモンドの婚約指輪が
 最も一般的な選択ですが、
 時に丸いダイヤモンド以外の形を選びんだり、
 ヴィンテージピース、ラフダイヤモンド、
 など様々なダイヤモンドを選びます。

 何人かの女性は婚約指輪をしない選択をし、
 何人かの男性は婚約指輪を薬指にする
 選択をします。


 歴史を通して、結婚の考えかたが指輪の
 スタイルと共に変化した一方で、
 薬指もまた変化しました。

 結婚指輪はすべての指、さらには親指にも
 着用されると記録されています。

 今日最も一般的には、婚約指輪や結婚指輪は
 左手の薬指にしますが、
 国や文化によっては違う指にします。
 
 なぜ左手の薬指に結婚指輪をするように
 なったのでしょうか?

 それはまたエジプト時代のローマ人に
 さかのぼります。
 彼らは4番目の指が心臓に直接つながる
 静脈や神経を持っていると信じていたと
 言われています。
 ただ、それを裏付けるための科学的な証拠は
 ないのです。